2008年10月 7日

Oscar Niemeyer Form & Space

architecture

ga_oscar_s.jpg


安藤忠雄展に引き続いてGA Galleryへ行ってきました。
こちらは現在活躍している世界最高齢の著名建築家、
オスカー・ニーマイヤーの展示です。


前は代々木駅から10分くらい歩いていたのですが、
メトロ副都心線が開通してからは北参道駅1番出口より徒歩2分。
だいぶアクセスが良くなった。


...しかし展示内容は微妙。
こちらは入場料が500円かかりますが、その料金が高い、と感じてしまった。
内容的には安藤忠雄展のほうが全然充実してる。
そっちに500円払いたいくらい。


しかしそれでも地球の裏側で活動する建築家の活動内容を知るための
数少ない機会の1つでもあるわけで。


"Oscar Niemeyer Form & Space"の全文を読む »

安藤忠雄建築展

architecture

ma_andotadao_s.jpg


乃木坂のTOTOのギャラリー『間』と北参道のGA Galleryと
2つの建築系ギャラリーをはしごしてきました。

まずはギャラリー『間』。
こちらは安藤忠雄の展示

ここは無料でしかも基本的に会場内の撮影OK、なので
デジタル一眼をもって喜び勇んで出かけていったのですが...

...この展示に限って撮影はNG。
がーん。


まあそれでも展示は面白かった。

あまりにもメジャーになりすぎて、
逆に氏の建築哲学が分かりにくくなっていた気がするのですが、
この展示で少し理解することができた気がします。


"安藤忠雄建築展"の全文を読む »

2008年10月 5日

五重塔 【幸田露伴】

guide

51Q2EK7CA7L__SL500_AA240_.jpg

この本をAmazonで買う


大学の研究室助手さんのオススメにより読んだ本。


昔の文体で書かれていて、最初は少し読みづらかったのですが、
読み進んでいくと、長い一つの文を句点で区切っていくという独特のリズムが
逆に心地よくなっていく。そして呼び起こされる感動。
電車の中で読みながら思わずゆるむ涙腺。

とても良い本だと思います。

内容は谷中感応寺の五重塔建立に取り憑かれた一人の大工の物語。
この物語自体はフィクションですが、この五重塔自体は実在したものだそうです。
現在の谷中霊園のそばにある天王寺がそうで、
昭和32年までは谷中霊園のシンボルとして建っていたそうですが、
一組の男女の放火心中により焼失し、現在は礎石が残るのみだとか。
全く迷惑千万な話です。
貴重な建築遺産は人類の宝だというのに。
死ぬなら周囲を汚さず、巻き込まずに勝手にやってくれ。


他のどんなものよりも優先し、自分の全てをなげうってでも達成したい。
一生の内で1回でもそう感じさせてくれるような仕事にめぐりあうこと。

それが人としての幸せじゃないだろうか。


"五重塔 【幸田露伴】"の全文を読む »

2008年10月 2日

Salt&Peper プレゼン

study

salt_pepper5.jpg

salt_pepper_sketch.jpg


「生活デザイン」第1課題、「Salt&Pepper」のプレゼンが終わりました。
この歳になってもプレゼンは苦手です。
いまだに緊張して伝えたいことの8割くらいしかしゃべれず、
残り2割を後悔する。


...その後悔を無駄にしないためにブログで再整理するのです。


作品名: 「HUG」

ターゲットは一般的な家庭の食卓。
テーマは「手間を楽しむ」。
この手間という言葉には2つの意味を込めています。


"Salt&Peper プレゼン"の全文を読む »

2008年10月 1日

にほんブログ村

x_others

にほんブログ村 デザインブログへ


学生ブログランキングに加えてにほんブログ村のランキングにも参加。

あくまで多くの人にこのブログを知ってもらうことが目的です。


記事を読んで面白いと思っていただいたなら、
各記事の下部にある「デザインブログ」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです。
上位に来れば注目が集まり、より多くの人に読んでもらえる、というわけです。


よろしくお願いします~


"にほんブログ村"の全文を読む »

2008年9月30日

第五十五回 日本伝統工芸展

art

dento55_tamai.jpg
日本工芸会奨励賞 『欅造木目沈金盛器(けやきづくりもくめちんきんもりき )』


新日曜美術館で紹介されていて、今年もこの季節が来たんだなあと。

去年高松宮記念賞を受賞した「月暈」はいまだにその輝きを失わない。


さて、今年の受賞作品の中から気に入ったものを4つほどピックアップ。
(画像は日本工芸会のもの)

一番好きなのはトップ画像の「欅造木目沈金盛器(けやきづくりもくめちんきんもりき)」。
玉井智昭さんの作品で日本工芸会奨励賞受賞。

ただ丸いだけなのに美しい。
そこに特別なものなどないようなのに心を惹きつけられるのはなぜだろう。


"第五十五回 日本伝統工芸展"の全文を読む »

Salt&Pepper その後

study

salt_pepper3.jpg


生活デザイン、第1課題「Salt&Pepper」もいよいよ大詰め。
今週木曜日に最終プレゼンです。


プレゼン後に最終完成品のアップと自分なりの講評をまた書きますが、
その前の直前について思うことをば。

造形作業はほぼ終了し、ただいま色付け作業の真っ最中。
画像はその色付け前のものです。

スタイロフォームに直にペインティングすると溶けてしまうので、
ジェッソというものを塗って、下地作りをします。
ジェッソを塗ってはやすり、を2,3回繰り返したあといよいよペインティング。

日曜日にカラースプレーを買いに渋谷のハンズへ。
そこで梅宮アンナとアンナママを見かけました。
普通に歩いていて、意外に誰も注目せず。
芸能人も普通に生活してるんだなあ...

...と思いながら一階の塗料コーナーでひとしきり悩んだあと、
油性でありながら発泡スチロールにも塗れるというハンズセレクトの
カラースプレーのグロスブラックとグロスホワイトの二色をチョイス、
陶器の感触を出したかったのでツヤありタイプを購入。
さらに二色が混ざらないように塗料用のマスキングテープも併せて購入。

...んで現在せっせと色をつけているわけです。
塗っては乾かし、の繰り返し。


"Salt&Pepper その後"の全文を読む »

2008年9月29日

汐留散策

architecture

shiodome_citycenter_outer2.jpg


村野藤吾展へ見に汐留に行ってきました。

デジタル一眼を持っていったので、付近を散策して写真を撮りまくりました。

汐留の見所はなんといっても海外有名建築家が設計した3つのビル。


ジャン・ヌーヴェルによる電通ビル。

ケヴィン・ローチによる汐留シティセンター。

そしてリチャード・ロジャースによる日本テレビタワー。


いやー、有名どころが3人もそろうと圧巻ですね。

日曜日だから混むかなあと思ったけど、
オフィス街だから逆に空いていて写真も撮りやすかったです。


"汐留散策"の全文を読む »

村野藤吾 建築とインテリア

architecture

murano_chicket.jpg


  村野藤吾 建築とインテリア ひとをつくる空間の美学
  松下電工汐留ミュージアム


建築家村野研吾氏の展示を見に松下電工汐留ミュージアムまで行ってきました。


とくに外国かぶれというわけでもないのですが、
僕が好きな建築および建築家は海外に多い。
意外に日本の建築および建築家を知らない。

最近の僕の志向として、建築に限らずなんでもそうなのですが、
なにかを参考にするとき、できるだけ自分から遠いものを好む傾向があるようです。
自分に近いものを参考すると、それに染まってしまう気がして嫌だったし、
自分から遠いほうが客観的に判断ができる。

しかしやっぱり日本人なら、日本の建築を知っておくべきだ。
場所が同じなら、時代で遠ざかろう。

もちろん村野氏のことも全然知らなくて、
新日曜美術館で紹介されているのをみてはじめて知りました。

1891生-1984年没。
世代的には丹下健三氏の一世代前になります。

適任ですね。
...ということで行ってきました。


"村野藤吾 建築とインテリア"の全文を読む »

建築構造のはなし 【マリオ・サルバドリー】

guide

structure_Effel_night.jpg


  建築構造のはなし 原理と応用  鹿島出版会299ページ
  マリオ・サルバドリー著 望月重+北島哲男共訳

  Why Buildings Stand Up
  The Strength of Architecture
  Mario Salvadori


大学の研究室助手さんの薦めで読みました。

オススメの本やDVD、展示情報などを教えてくれたり、
八王子への転学の相談にのってもらったり、
仕事をふってもらったりといま大学で一番お世話になっている人の一人です。
ちょうどいま自分が興味あることについて、
さらにドライブをかけてくれるというか、もう一段上のスイッチを入れてくれるというか。

こういうフットワークの軽い人が大学の教授とかになってくれると
大学ももっと健全化して面白くなると思うんですけどねえ...


今、建築の構造デザインについて興味を持ちつつあるのですが、
この本はまさにその興味を加速してくれる。
八王子で構造デザインの授業を受けているのですが、
その講義内容ともマッチする。

エンジニアを経てデザインを学ぶことになった経緯。
それはあながち偶然ではなく、遠い回り道だったけど必然の道だった。


全ては繋がっている。
問題はそれに気付けるかどうか、ということではないでしょうか。


"建築構造のはなし 【マリオ・サルバドリー】"の全文を読む »

カテゴリー

最近のコメント

金沢21世紀美術館見学
→by tadaoh
08/09/27 08:19

第2セッション終了!
→by 725
08/07/25 13:31
→by tadaoh
08/07/26 03:13

第1セッション終了!
→by まっくす
08/06/05 08:21
→by tadaoh
08/06/10 01:23

水戸芸術館
→by あんと
08/06/05 03:23
→by tadaoh
08/06/10 01:12

佐川美術館 - 樂吉左衛門館
→by 通りすがりのコンクリ技術者
08/06/10 00:25
→by tadaoh
08/06/10 01:07

Chino Cultural Complex 【茅野市民会館】
→by tadaoh
08/05/23 05:22

アイ・キッチン
→by tadaoh
08/04/05 12:19

多摩美卒制展
→by すぎの
08/03/08 23:44
→by tadaoh
08/03/09 19:01
→by tmbp
08/03/18 14:45
→by tadaoh
08/03/18 16:51
→by tmbp
08/03/18 20:25
→by tadaoh
08/03/19 00:13
→by ak
08/03/25 11:15
→by tadaoh
08/03/26 01:51
→by 店長
08/03/31 22:51

MOT常設展
→by tadaoh
08/03/19 07:46

Japan Blog Award 2008授賞式
→by 日比野
08/03/06 00:53
→by すぎの
08/03/06 11:19
→by くま
08/03/07 02:40
→by tadaoh
08/03/07 22:07
→by ゆか
08/03/11 08:28
→by tadaoh
08/03/12 21:51

最近のトラックバック

アーカイブ

もの書きお仕事募集中。

aikiboy My Profile by iddy

About this Blog


最終選考に残りました!
にほんブログ村 デザインブログへ
このブログのはてなブックマーク数
あわせて読みたい
tadaoh
WeyP